レズビアンの大宣言
レズビアン漫画の代表作だと思っていた・・・マリーアントワネットはレズビアンだと思っていた。そしてオスカルフランソワもまたレズビアンだと思っていた。ベルサイユのばらをよんだことがある人はみんなそう思っていたに違いない。当初、ベルばらを知らない人たちは、これはレズビアン漫画なんだと思っていたことでしょう。しかしそれは違ったのです。結果的に、オスカルもマリーアンワネットもいたって普通の女性でありながら、ともに尊敬しあって生きていただけのことでした。
そう考えるとレズビアンという範囲で恋愛を考えると非常に難しいのです。出会いといえばネットから?最低でも男性っぽい女性か女性っぽい女性かでどちらかがネコかタチになりながらもその恋人関係を貫いていくというのはやアリレズビアンにしかわからない世界なのかもしれません。
ビアン同士が楽しく二人手をつなぎながらあるている姿を見るとどうしても、なんだか歯がゆいカップルに見えるのはなぜでしょうか・・・とある友人がレズビアンでした。そのことを聞いてももちろんおどおろきもしませんし、すでにゲイとの交流が深まっていたことから、レズビアンと友達になるのは初めてだけにちょっとドキドキしたものもあったのです。しかし、そのレズビアンは根っからのレズビアンではなくて、バイセクシュアルでした。恋人は彼氏と彼女の両方がいて、現在レズビアンだとカミングアウトしてきた女性の隣には、かわいらしい女性がいたのです。おとなしそうで見るからに女性らしいオーラが出ているのです。
レズビアンとは外見だけで判断するのは難しい・・・しかしゲイだって外見だけで判断するのは難しいのです。ちょっとマッチョだからって、ポロシャツの襟をシュッと立ててきているからって、ちょっと日焼けサロンで焼いたっぽい小麦色の肌だからってゲイだと確信できるわけではないのです。レズビアンの特徴は、わからないもので、すっぴんで歩くことが多いというビアンもいればすでに化粧をがんがんしていなければ外に出ることができないという人もいるのです。それにちょっとハードな男っぽいファッションを好む女性がレズビアンだということもあるし、ちょっとしたかわいらしいフリフリのスカートを好むレズビアンもいあるのかと思うと、本当に何の変哲もない養子でありながらビアンだとカミングアウトしてくる女性もいるのです。
こんな時のために、もしも友人だと思っていた女性あるいは男性から同性愛者だとカミングアウトされたときのセリフを決めておくことをお勧めします。あまりにも興味を持ちすぎても駄目だし、嫌そうな顔をするのもダメ・・・これって意外と難しいのです。